PC: 2009年5月アーカイブ

物欲との戦い

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4月の終わりごろ、自宅のメインで使っているパソコンが絶不調になりました。

memtest_775dual_ddr2_677.jpg

メモリテストでエラーが(--)・・・・・けど

オーバークロックせずに正常使用出来ていたメモリが壊れるなんてまずあり得ない。

このときのマザーボードはCORE 2 DUOなどのLGA775ソケットを採用しながら過去の資産も使えるという

通称「変態マザー」、775DUAL-VSATAでした。

 

ここからはちょっと昔話になります。

当初はXP環境でDDR(1)メモリ256MB×2枚とAGPのグラボを流用し

程無くDDR2メモリ1GB×2枚に順次更新して当時としては(2年ちょっと前)とても快調に動作していました。

 

ところがグラボをPCI-Express×16のHD2400PROに交換してOSをVistaにした直後から絶不調。

というかXPでは問題なく動くのにVistaではインストールさえままならない!

これはグラボの初期不良だろうと購入したPC-DEP●Tに持ち込んだんですが

PC-DEP●Tの店員はXPの環境でテストして問題ないから製品には問題がないと突っぱねられてしまいました。

 

その後しばらくしてインターネット上でこのマザーボードとのBIOSのバージョンによる相性問題と

HD2400PRO固有の問題が明らかになり「あー、やっぱりな」ということに。

BIOSのバージョンアップで今年4月末まではほぼ問題ないけどたまに

「ビデオハードウェアエラーで落ちる」という状態で使っていました。

この問題は検証できていませんがVistaのPCI-Expressの省電力を有効にしてあると発生するのかも?

 

そして今年4月末にとうとう上記のメモリエラー。

こうなるともはや全く信頼できないシステムです。

原因を探るべく分解してみたところ電源ユニットに故障が見つかりました。

broken_power_unit.jpg

コンデンサーがパンクしていました。

ここのところの急激な不調はまずこれに間違いありません。

案の定電源ユニットを交換するとまた以前の状態に戻りました。

・・・つまり月に数回落ちる程度に・・・

(壊れた電源は修理して予備用にストックしてあります)

 

このことがきっかけで私はこんな衝動に駆り立てられました。

「システムを完全に安定させたい!」

それはもう強迫観念のような強烈さ。

夢にまで出てきましたから(汗)

 

それからは毎日価格コムでパーツのレビューとやヤフオクや価格とにらめっこ。

限られたお小遣いで何を更新するのが一番幸せになれるのかと考え抜きました。

(滋賀への遠征や犬のスクールにもお金がかかるし~T_T)

 

んで、いろいろ考えて欲求を捻じ曲げた結果!

一番幸せなのは少しの不自由は忘れて毎日の快適さを求めたらどうだろう?

と考え方を捻じ曲げて上記メモリテスト実行時のモニター、

iiyama HM204D A 最大解像度2048×1536、重さ30Kgの重量級22インチCRTモニターを

1920×1080のフルスペック22インチHD液晶モニターに買い替えてみたんです。

 

確かに机の上のスペースが広くなり毎日のコンピューティング環境は劇的に快適になりました。

ですがやっぱりたまに起きるブルースクリーン・・・

やっぱり根本的解決を目指すべきだった!散財したばかりなのに(><)クゥ

 

疑うべきはやっぱりグラフィックボード。

でも3D能力なんていらないしできればコストを掛けたくない部分です。

もし買い換えたとしてもPCI-Express2.0の昨今のグラボが使えるかは賭けみたいなもんだし・・・

そこでグラボとマザボの相性で解決という可能性にかけて

マザーボードを「GA-EP45-UD3Rに変えてみました。

(ヤフオクを監視すること約1か月、かなりお得にGETしました♪)

 

結果は予想以上でした!

肝心のグラボの検証はまだ時間をかけてみないと何とも分かりませんが

このマザーボードはパーツの潜在能力をよく引き出してくれます。

memtest_ga_ep45_ddr2_677.jpg

物欲の具現化1↑液晶モニタとmemtest

BUS SPEEDを266から350まで上げて帯域が2700MB/sから5000MB/sまでUPしてます。

単純な周波数UP以上にチップセットのメモリアクセスが最適化されているんですね。

この後一晩テスト掛けっ放しで18回クリアしましたのでメモリはまず問題ないでしょう。

cpu_temp_info.jpg

CPUは リテールクーラーのままなので定格電圧ではコア温度が上がりすぎるため

定格1.35VのところをBIOSで1.1Vまで降圧、CPU-Zでは1.072Vと出ていますね。

この電圧でよくFSB1400動作できるものです。(もしかして当たりなのかも♪)

大型のCPUクーラーを取り付けて定格電圧で動作させれば3Gでも楽々動作しそうな予感(^^)

最新マザーボードへの換装は非常にコストパフォーマンスに優れたものでした。

この次お小遣いに余裕ができたらグラボの交換ですね。

そうすれば今度こそ枕を高くして眠れるはず!?

 

ところで色々調べているうちにサーバーの消費電力も気になってきました。

何でも最新のMac miniは待機状態で11Wという驚異の低消費電力だとか!

その待機状態とはどんな状態?サスペンド時ということならびっくりする程でもないけど

サーバーとして利用したときに低負荷時11Wでいてくれるならえらいエコな訳で・・・

 

ちなみにメーカー公証値75WのFujitsu製PCのミミ家サーバーを

クランプメーターで計ってみると・・・80W位でほぼそのとおり。

server_power.jpg

省電力機構なんてなさそうですね・・・

お小遣いもないのにMac miniをサーバーにしてみたいな~・・・なんて

未だに物欲の絶えない私・・・

自分でも困ったもんだと思います(--;)

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